
『音楽は介護を救う~みつとみ俊郎&フレンズが送る
ミュージックホープ支援のためのチャリティコンサート』
日時:2014年9月23日(火曜/祭日)午後1時開場 午後1時30分開演
会場: 六本木デザインKホール
チケット代金:3000円(前売り2500円)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
PFTmamaです。
音楽と介護、そして人との関係をテーマにしたコンサートです。
みつとみ俊郎さんのトーク、それぞれの演奏者へのインタビューを交えながら様々な楽器の演奏とお話がお楽しみいただけます。
◆みつとみさんのページより
http://www1.linkclub.or.jp/~flute/live.html
みつとみ俊郎の主宰する「音楽と介護/医療を考え行動するミュージックホーププロジェクト」は、認知症、パーキンソン病、脳疾患、その他の肉体的、精神的な障害を持った方たちの「目線」で音楽をどのように活用していけば良いかを考え、行動するプロジェクトです。
今回のコンサートは、その活動を推進するためのチャリティとして企画されたコンサートです。
多くのプロ音楽家がこのプロジェクトの目的に賛同し参加してくださいます。
また、肉体的/精神的ハンデをお持ちの方には並外れた音楽の才能を発揮される方が多くいらっしゃいますが、今回参加してくださるピアニスト小柳拓人さんも自閉症のピアニストとして世界中で演奏活動を行っている演奏家の一人です。
他、大勢の音楽家の演奏、みつとみ俊郎の「音楽と介護、認知症ケア」などについてのトークなど、お楽しみいただきたいと思います。
参加アーティスト:
柴田真理(クラリネット)
野口紗矢香(サキソフォン)
金澤亜希子(ピアノ)
村田千晶(ピアノ)
小柳拓人(ピアノ)
関戸美樹(ヴァイオリン)
佐々木理子(歌/ピアノ弾き語り)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆私は、もちろん医学の専門家でも音楽療法の専門家でもありませんが、個人的に自閉
症、統合失調症、妻の罹患した脳疾患など「人の脳の働きと音楽の関係」などを研究
して参りました。
主にオリヴァー・サックス博士の著書やその他たくさんの書物を読みそれなりの関心
は抱いてきたつもりです。
今年、私の9冊目の著書として妻の病気のことやリハビリのことをドキュメンタリーと
してまとめ『奇跡のはじまり』というタイトルで新潮社より出版いたしました。
これからも、もし機会が与えられましたら音楽と介護、医療などを通じて「音楽と人
との関係」を私なりにまとめ、いろいろ出版していければとも考えております。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
チケットのお申し込みは、お名前、ご住所、枚数を明記の上、piaflutaku@jcom.home.ne.jpまで。(前売2500円)